ホストクラブの体験入店に準備するもの

準備万端で体験入店に向かおう

ホストクラブの体験入店に準備するものは?

ホストの仕事を気軽に体験できて、お金まで貰える便利なシステム「体験入店」
興味のある方は多いと思いますが、忘れがちな「準備するもの」をまとめました。

ホストの体験入店って何?全て教えます

必須のもの

身分証明書

ホストクラブで働けるのは何歳から?で説明していますが、ホストクラブで働けるのは18歳以上の方に限ります。
それどころか、営業中の店内への出入りに関してもこの条件は基本的に守らなくてはなりません。

体験入店のためにホストクラブに訪れる貴方にもこのルールは適用されます。
自分自身が18歳以上であることを証明できるものを準備しなくてはなりません。

顔写真付きの身分証がベスト

本人確認の必要がありますので準備する身分証は顔写真付きのものが良いです。
最も便利なのは運転免許証
ホストクラブの体験入店に関わらず、多くの場面で身分証明に使えますのでオススメです。
18歳の段階で自動車の免許を持っている方は少ないかもしれませんが、バイクの免許でもOKです(バイクは16歳から取得できる)。

その他にはマイナンバーカード、パスポートが使用できます。
マイナンバーカードは赤ちゃんでも作成できますので運転免許を取得するつもりの無い方はオススメ。
但し、20歳未満の場合は発行から5回目の誕生日を迎えるまでに顔写真の更新が必要です。

顔写真が無いものは複数組み合わせればOK

手元に顔写真付きの身分証が無い場合は、それに準ずるものを複数持っていくと良いでしょう。
対象となるのは、健康保険証、住民票などです。
1つでも問題なく体験入店できる場合が多いですが、念のためです。

身分証として使用できない可能性があるもの

ホストクラブ各店で対応は異なりますが、体験入店にあたっての本人確認として使用できない身分証もあります。
学生証・社員証・キャッシュカードなどがそれにあたります。
公的な機関が発行したものでなく、顔写真がないものは不可になる場合が多いです。

関連Q&Aホストクラブで働けるのは何歳から?

スマホ

ホストクラブで働ける年齢である18歳でスマホを持っていない人の方が少ないかもしれませんが、連絡手段・メモ帳としてだけでもスマホは準備しておいたほうが良いです。
連絡手段は電話よりもむしろLINE等のアプリが主流ですのでインストールをお忘れなく。

必須ではないが、準備したほうが良いもの

スーツ

ホストの戦闘服と言えばやはりスーツ。
着慣れているスーツがあるならば持っていくと良いでしょう。
いかにもホストっぽいスーツである必要はありません

スーツが無くてもホストクラブには何着かレンタル用のスーツがありますので基本的には問題ありません。
但し、そのスーツのサイズが自身に合うとは限りません。

スーツがない、レンタルもちょっと気が引けるなら私服のまま体験入店するしかありません。
その場合はジャケットが1枚あると便利です。
あまりカジュアルすぎる服装だと体験入店ができない場合もありますので注意が必要です。

履歴書

普通のバイトの面接ではほぼ必須の履歴書。
貴方の経歴や志望動機を簡単にまとめた書類ですね。
ホストクラブでも一部の店舗では体験入店時に履歴書の持参を求めています。
但し、履歴書は過去の経歴を確認する意味合いでの使われ方はほとんどされません。
何の為に履歴書の持参させるかと言えば、それは一般常識(履歴書が書けるか)のチェックのため。
項目をちゃんと埋めて提出すれば基本的に問題ありません。

やる気(志望動機)

体験入店はホストクラブの採用面接も兼ねています(体験後に入店するか確認がある)。
なぜホストの仕事をしようと思ったのか、志望動機は聞かれますので準備しておいたほうが良いです。

志望動機と聞くと堅苦しい印象がありますが、ホストクラブの場合はやる気を感じられる回答であれば問題ありません。
大金を稼ぎたいとか、女の子にモテたいとか普通のバイトではおよそ志望動機としてマズい理由もホストクラブであればOK
面接担当にそのやる気・熱意が伝わればそれで良いのです。

体験入店で得られるお金(体験入店料)は魅力的ですが、それだけが目当てだと思われるのはマイナス。
本音はそうであっても上手くやる気を伝えないと面接の段階で終了して体験入店できない、なんてこともありますのでご注意を。

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